ガールズバーのバイトが初めての女の子は、色々と不安に思っていることがたくさんあると思います。これからガールズバーで働きたい女の子が気になっていること、知りたいことをまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。
- ガールズバーの面接は結構ゆるい
- お酒が飲めなくても楽しい会話ができればOK
- 私服OKの職場ならネイルやアクセサリーも自由
- お酒の作り方はそんなに難しくない
- 人見知りの女の子が好きなお客様もいる
- 率先して動けるホールスタッフになれれば大事にされる
- まとめ
ガールズバーの面接は結構ゆるい
ガールズバーのバイトには、履歴書や職務経歴書を持参し、リクルートスーツで臨むもの……というイメージをもっている方がいるかもしれませんが、バイトの面接なので私服でOK！持参する物も身分証明書だけで十分です。
ただしお店によっては履歴書が必要なケースもあるので、面接に必要な物を事前に聞いてチェックしておくといいですね。ガールズバーの面接はゆるいのですが、時間に遅れるのは厳禁。
一般常識で考えてダメなことはやっぱりダメです。
お酒が飲めなくても楽しい会話ができればOK
お酒の飲めない女の子はナイトワークできない、と思っていませんか？
そんなことはありません。お酒が飲めなくても明るく、楽しいトークで盛り上がれる子なら大丈夫。「ぶどうチューハイ飲んでまーす」と言いながら薄めたぶどうジュースでも基本バレません。お酒を飲んでいなくてもパーッと盛り上がれるなら下戸の女の子でも問題なく仕事ができます。
私服OKの職場ならネイルやアクセサリーも自由
私服OKのガールズバーは、基本的にネイルやピアスも自由。普段通りのメイクやファッションで仕事ができるので、動きやすいし仕事がしやすいんです。
ただし制服のあるお店の場合、またお店の客層によっては「金髪不可」「ネイル禁止」など条件がつくこともあります。面接で服装やアクセサリーについて聞いておくとトラブルにならずにすみますよ。
お酒の作り方はそんなに難しくない
お酒のことが全然わからない女の子が、いきなり水割りやロックと聞いてもわかりませんよね？水割りはウイスキーや焼酎をミネラルウォーターやウーロン茶で割って提供すること、ロックはグラスに大きめの氷を入れ、そこにウイスキーや焼酎を注いで提供すること。
お酒を作る手順自体は単純なので怖がる必要はありません。マニュアルが完備されているお店もありますし、複雑なカクテルの場合は店長など責任者がつくってくれるケースもあります。
人見知りの女の子が好きなお客様もいる
ガールズバーは賑やかでお喋りな女の子しか仕事ができないと思っていませんか？じつは間違い。バーにはさまざまなタイプのお客様が来るので「パーッと盛り上がるよりも、自分の話しを聞いてほしい」「大人しい女の子が好き」な方もいます。
人見知りでなかなかお客様と盛り上がれない女の子も、聞き役に回れば大丈夫。人の話しを聞く姿勢があれば仕事はできます。
率先して動けるホールスタッフになれれば大事にされる
店内にゴミが落ちていればサッと拾う、忙しそうにしているスタッフがいれば手伝う、お客様の灰皿が一杯になる前にすぐに取り換える、スタッフに笑顔で挨拶する、ゴミ出しなど雑用を頼まれても嫌な顔をしないなど、お店の中で率先して動けるスタッフになると大事にされます。
仕事に慣れないうちは人の指示に従うだけだとしても、仕事に慣れたら自分から考えて主体的に行動できれば長く仕事を続けることができます。
まとめ
ガールズバーでのバイトを始めたい女の子が、最低限知っておいてほしいことをまとめました。ガールズバーだからと言って、ほかのナイトワークと大きく変わることはありません。
礼儀をわきまえ、笑顔とやる気があれば誰でも挑戦できます。仕事を長続きさせたいなら、率先して動ける人材であること、これが大事ですよ。
