書店やCD・DVDショップ、レンタルショップのアルバイトについてまとめました。仕事内容は似ていますが、それぞれのバイト特有の作業や接客があります。
最近では本屋といっても単純に本が売っているだけでなく文房具だったり、ヴィレッジヴァンガードのような雑貨も扱っている本屋もありアルバイトも人気が高まっています。
それでは、それぞれのバイトの時給や仕事内容、職場の雰囲気などを紹介していきます。
書店(本屋)
インテリなイメージのある本屋のアルバイトですが実際は体力が必要です。本が詰まったダンボールを運んだり並べたりと力がいります。ですが、どの店舗も走り回るほど忙しいことは無いのでマイペースに仕事が出来るので体力的にキツくなるという事はありません。
仕事内容としてレジ打ちやオススメ本のポップを書かせてもらえる事もあります。本好きの人には自分のおすすめしたい本をポップで伝えて売り上げに繋げられるのでやりがいも感じられます。
本屋のメリットは社員割引や余ったアメニティがもらえる事です。アニメの限定缶バッヂや女性誌の付録など売れ残ると店員に配られます。時給は900円~1000円程とあまり高い時給は期待できません。
CDショップ
最近は店舗も減ってしまいましたがCD・レコードショップのアルバイトはコアなファンからまだまだ人気です。
CD・レコードショップのアルバイト店員に求められるのは幅広い知識、もしくはジャンルのコアな知識です。
音楽好きの店員さんばかりなのでバイト同士の趣味も合うことで雰囲気は和やかな所が多いですが、一部知識自慢であったり知ったかぶりしているなど店員同士で険悪になる場合もあるようです。
仕事内容は販売職の基本的な接客に加えて、CD・レコードの発注などを任されることも。
時給は1000円~1300円で、店員をあまり多く取らない店も多いのでオープンからラストまでの長時間勤務になりがちです。
レンタルビデオショップ
ゲオやTSUTAYAなどのレンタルビデオショップは開店時間が長いのでシフト制になっています。日勤帯で900円~1100円、夜勤帯で1000円~1500円の時給です。
レンタルビデオショップの仕事内容はレジ打ち、商品の棚戻し作業のほかに、店舗によって中古ゲームの買取査定作業などがあります。中古商品の買取査定は、マニュアルがあるので慣れてしまえば難しい仕事ではありませんが、販売後の動作不良などでクレームに繋がる事もあるので慎重に行わないといけません。
職場の雰囲気は、店員の年齢層も高めなので落ち着いていおり店員同士の繋がりがあまり無い所が多いようです。
まとめ
本屋、CD・レコードショップ、レンタルビデオショップの中で気になっていたアルバイトの情報はしっかり知ることができましたか?趣味色の強いアルバイトなので、店員さんも本好き・音楽好き・映画好きが集まるアルバイトです。
趣味を仕事にできるので仕事内容の楽しさはもちろん、趣味の合う店員同士でも仲良くなれるので共通の趣味を持った友人も見つけられる大きなメリットがあります。
時給は期待できませんが、楽しく働けるという点では理想のアルバイトですね。
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